ソフトバンクは29日の日本ハム戦(みずほペイペイ)に延長戦の末、1―2で敗れ、今季4度目となる3連敗を喫した。借金は今季ワーストタイの「5」。山川穂高内野手(33)が13試合ぶりの本塁打を放ったものの、相手先発・伊藤の前に屈した。
昨季4勝を献上した右腕に封じこまれた。2回に山川が左翼席中段まで届く51打席ぶりの一発となる5号ソロを放ったが、その後は得点を奪えず。伊藤に130球を投じさせながら9回まで1得点に終わった。
10回に4番手の杉山が水野に手痛い一発を浴び、勝ち越された。その裏には先頭の今宮が二塁打を放ち無死二塁の好機を作ったが、次打者の柳町が空振り三振に倒れ走者を進められず。結局、無得点に終わった。
試合後、小久保監督は「伊藤の投球を見て、今日は(勝つなら)1―0でいくしかなかった」と淡々と語った。最後の攻撃については「柳町の状態と(相手投手との)相性で決めた。逆転狙いだった」と説明した。
9連戦初戦を落としたホークス。周東が登録を抹消されるなど、故障者が続出する苦しい状況だが、チーム一丸となって勝ちを積み重ねていくしかない。












