阪神は15日、カブスとのMLB開幕シリーズ・プレシーズンゲーム(東京ドーム)に臨み、3―0で快勝した。
先発した門別は5回を完全投球。6回以降をネルソン、工藤、石黒、岩崎と無失点リレーでつないだ。打線も3回から近本、前川、佐藤輝に3イニング連続で適時打が飛び出し、攻守ががっちりとかみ合う試合内容となった。
阪神には28日の広島との開幕戦(甲子園)、カブスにとっては18日のドジャースとの開幕戦(東京ドーム)に向けて貴重な実戦の舞台。阪神側のホームゲームとして行われたが、阪神ファンの応援方法には賛否も呼んだ。5番手の岩崎が9回からマウンドに上がり、最後の打者となった4番・ターナーを2ストライクと追い込んだ。
右翼席を中心に陣取った阪神ファンから上がっていた「あと1人!」コールは「あと1球!」に変わって大合唱。岩崎が投じた3球目はボールとなったが、空振り三振に仕留める4球目を投じる前にも「あと1球!」がドーム内にこだました。この応援方法はいわずと知れた猛虎ファン伝統。ただ、親善試合でもあるとあって野球ファンからはさまざまな声が上がった。
SNSやネット上には「カブス相手にも容赦ない阪神ファンは最高」「ブレない阪神ファン」「おもろい」など理解を示す声も上がれば「恥ずかしい」「日本の恥」「いい試合だったのに興ざめした」「わざわざ来てくれたメジャー球団に…」といった否定的な声も。「何があかんの」など反発するファンもおり、荒れた状態となっている。












