MLBの開幕シリーズ(18、19日=東京ドーム)が迫り、日本国内が大きな盛り上がりを見せている。
カブスは12日深夜、ドジャースは13日午後3時ごろに来日し、15日からは阪神、巨人とのプレシーズンゲームも始まった。とはいえ、全員が開幕戦の舞台に立てるわけではない。KBO(韓国プロ野球)キウムからドジャースに3年総額1250万ドル(約19億7000万円=当時)で加入したキム・ヘソン内野手(金慧成=26)も、その一人だ。オープン戦では内外野を守れる守備力を評価された一方、打撃面で結果を残せず米国残留が決定。14日に発表された開幕ロースターの31人に含まれず、3Aで状態を上げることが最優先された。
米メディア「アスロンスポーツ」は「キムが3Aでシーズンをスタートさせる可能性は常にあった」とドジャースの選手層が厚いことに触れた上で、「ドジャースは3Aでプレーするためだけに、国際的な選手に1300万ドル(約20億円=同)近くを支払ったわけではない」と手厳しい評価を下した。
一方、母国の韓国メディア「マイデイリー」は、3Aについて「メジャーリーグよりはレベルが低いが、KBOよりレベルは高い」と説明。それでも「キム・ヘソンはここでの適応も課題だが、KBO時代にはトップクラスの打者だっただけに3Aでは問題なく実力を発揮できるという見方が優勢だ」「3Aでリバウンドすればチャンスは必ずつかめる」としているが…。開幕シリーズこそ不在となるが、長いシーズンではどんな活躍を見せるのか。












