巨人は10日に「ファーム・リーグ参加球団規程」に基づき、育成の山田龍聖投手(24)をウエスタン・リーグのくふうハヤテベンチャーズ静岡に派遣することを発表した。期間は3月11日から6月30日まで。

 山田は2021年のドラフト2位でJR東日本から巨人に入団。同期には1位・大勢、3位・赤星らが在籍。ここまで一軍登板はないが昨季は二軍戦で29試合に登板し防御率1・65を記録するなど成長を見せていた。昨オフに自由契約となり今季から育成契約に切り替わって新たなスタートを切っていた。

 巨人としては昨年もくふうハヤテに育成右腕・木下を派遣しており、これで2年連続の外部派遣。派遣先では一定の登板機会が確保されることが予想されるだけに、山田も成長への糧とすることはできるか。