阪神のヨハン・ミエセス外野手が3日の日本ハム戦(札幌ドーム)に「6番・左翼」として先発出場し2打数1安打2打点。ノイジー、前川らと開幕左翼の定位置を争う来日2年目助っ人がアピールに成功した。
2―0と先制に成功した直後の4回二死二塁。この日2度目の打席に入ったミエセスは相手先発・マーフィーがカウント2―1から投じた147キロのカットボールを捉え、左中間の長打コースへ白球を飛ばした。怪力助っ人の適時二塁打で、チームに3点目をもたらした。
続く6回一死三塁の第3打席では中堅へ手堅く犠飛をマークしこの日2打点目。「結果が出たことはうれしい。引き続きしっかり練習していきたい。チャンスだったので状況と自分の状態、試合の場面を考えながら打てた」と試合後は胸を張った。
前日2日のカード第1戦では左翼守備で打球にチャージした際に勢いあまって白球を足に当ててしまい、これが適時失策となる大チョンボ。一夜明けて名誉挽回の2打点となっただけに「引きずることなく、毎日新しい日は来る。しっかり練習して切り替えてやるしかなかった」と試合後は声を弾ませた。
岡田監督も「蹴ったらアカンもんな。野球のボールは蹴ったらアカン」とニヤリと笑いながらも、人気者の「ミエちゃん」の打棒上昇に期待を寄せた。










