巨人の戸郷翔征投手(23)が31日、翌日から始まる宮崎春季キャンプに先駆けて宮崎神宮を参拝した。

 毎年の恒例行事となっている参拝だが、この日はあいにくの雨模様。地元・宮崎出身の戸郷ですら「雨の中の宮崎神宮に来たのは初めてかな」とこぼすほど異例の幕開けとなった。それでも右腕は「いいスタートを切れればね。雨ですし明日からも天気悪いですけど、その中でもやっていけたらなと思いますね」と〝雨ニモマケズ〟のキャンプインを誓った。

 今年から投手キャプテンだけでなく選手会副会長も務める戸郷。ルーキーをはじめ新戦力も数多くチームに加わったが、もちろん一肌脱ぐつもりだ。

「一番は新しい戦力になる人たちが過ごしやすい環境を作るっていうのが役目だと思うのでそこをやっていきたい。僕にできることがあれば言っていただけたら」

 28日から行っていた宮崎合同自主トレでも順調な調整を積んできた右腕。「昨日ブルペンに入った感じも結構良かった。あと1か月もやっていけば、持ってる以上のものは出るのかなと期待してますね」と頼もしい言葉を口にした。