日本開催に変更された東アジアE―1選手権(7月19~27日)に中国がU―23チームの派遣を表明し、波紋を呼んでいる。
当初は中国で開催予定だったが、中国で新型コロナウイルスの感染が拡大して政府の防疫対策から開催を断念。代わりに日本での開催が決まった。
すると中国サッカー協会は「A代表チームではなく、U―23代表チームを日本で開かれる東アジア選手権に出場させる」と突如表明。これにすかさず反応したのが韓国だ。
韓国メディア「スポータルコリア」は「問題は中国の態度だ」と批判。「最近、中国サッカーはアジアサッカー連盟(AFC)で物議を醸している。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出た中国クラブが自国リーグに集中するためにリザーブチームを出して議論となった。コロナ感染拡大防止や財政難(遠征費負担)などの理由で主力を送らなかったため、あちこちで批判の声が流れている」と厳しく追及した。
さらに「AFC側は、中国がACLを尊重しないと判断した場合、中国チームを除外する可能性もあるという警告状を発した。ACLに続き、東アジア選手権までそうなれば、中国サッカーに対する反発がさらに激しくなる見通しだ」と中国側がアジアの舞台を軽視する姿勢を非難した。
森保ジャパンにとってはカタールW杯に向けて国内組の貴重な実戦機会だが、強化の場とはならなそうだ。












