6月11日に開幕する北中米W杯に向けて準優勝3回を誇る強豪オランダのストライカー陣が疑問視されている。
日本代表と初戦で対戦するオランダは親善試合で格下アルジェリアに0―1で敗戦。本番を目前に控える中、過去22年間負けなしだった相手にホームで屈辱の結果となった。攻守両面で大きな課題を突き付けられた格好となったが、同国メディア「VP」は「ストライカーのポジションは依然として課題である」と指摘した。
今大会に臨むオランダのFW陣には実績十分で日本代表MF遠藤航の同僚、コディ・ガクポ(リバプール)やオランダ代表の最高得点記録55を保持するメンフィス・デパイ(コリンチャンス)、今年1月にアストンビラ(イングランド)からローマ(イタリア)に加入し、18試合で14得点をマークしたドニエル・マレンらが選出されている。
同メディアは「マレンはここ数か月で非常に鋭いプレーを見せ、人気者となった。良いニュース、何度も適切なポジションにいた。悪いニュース、彼は3つの決定的なチャンスを逃した」とし、デパイについては「試合の流れを変えることはできなかった。明らかに試合勘が鈍っている。コンディションを整える必要があるだろう」と伝えた。
その上で「W杯で誰がストライカーを務めるべきかという議論は今後もしばらく続くことになりそうだ」と指摘。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング7位の強豪はFW陣を改善できるか。












