日本代表DF瀬古歩夢(ルアーブル)が、ボランチとして存在感を増していきそうだ。森保ジャパンは、メキシコ・モンテレイで行っている事前合宿4日目(6日=日本時間7日)のトレーニングでゲーム形式の練習を行い、センターバックが本職である瀬古が、報道陣に公開された部分では、ボランチでのプレーを続けた。
瀬古は先月31日のアイスランド戦でボランチとしてもプレー。「ラストパスであったり、そこの質が悪かったので、ボランチでプレーするなら修正していきたい。攻撃の部分で違いを出せればよかった。そこは課題」とさらなる向上を目指している。本職のセンターバックで出場したい気持ちもあるが「チームのためならどこでもやります」と言い切った。
メキシコ入りしてからMF遠藤航(リバプール)の別メニュー調整が続くだけに、中盤での出場機会が増える可能性もあるが「特に気にしていない。自分は言われたポジションで100%全力でチームのためにガムシャラにやるだけ。それがボランチだろうと、DFだろうと、FWだろうと、やることは変わらない」と力を込めた。
今合宿初日などは途中から別メニュー調整だったが「疲労とかを考慮してもらって別メニューにさせてもらった。全然、問題ないです」。前日、この日はフルメニューを消化したという。
7日に26歳の誕生日を迎え、抱負については「W杯優勝でしょう。そこを目標にこのチームでずっとやってきたので、まずはそこ。それから次のこと考えればいいかなという感じ。今はこの大会に集中しているけど、その後、もう一個上にいきたい。まだまだ行けると思う」とステップアップを誓った。
本番でもボランチ起用がありそうな瀬古が、ボランチ不足を指摘されるチームの〝救世主〟となるか。












