サッカーの北中米W杯開幕(11日)を前に、FIFA(国際サッカー連盟)ランキングで1位に返り咲いたアルゼンチンで、動揺の声が上がっている。
連覇を目指すアルゼンチン代表は、5日発表のFIFAランキングで1位となった。これについて同国メディア「オレ」は「予期せぬ出来事」とし、「選手たちにとって喜ばしいことではない」と報道した。
同メディアは「2025年9月に1位を明け渡して以来、再びトップの座に返り咲いた。これは一部の人々にとっては気まずいことかもしれない。というのも、残りの2試合の親善試合に勝利すれば、アルゼンチン代表はFIFAランク1位でワールドカップに臨むことになるが、皮肉なことに、これは『呪い』とみなされているからだ。実際、これまでランク1位でW杯に臨んだ代表チームは、いずれも優勝を果たせていない」と過去にFIFAランク1位は優勝できていないという不吉なデータを警戒した。
一方で、同メディアは開幕と同日の11日にランキングが更新される予定と伝え「アルゼンチンが1位で臨むかどうかは、今後の親善試合の結果次第。まだ正式には確定していない」とあがいてみせた。
複雑な心境のようだ。












