アルゼンチン代表が28日(日本時間29日)、北中米W杯に臨むメンバー26人を発表し、エースFWリオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)を選出した。
メッシは優勝した2022年カタールW杯後に「これが最後のW杯」と宣言するも代表活動を継続してきたが、W杯出場に消極的で昨年には「出られたらいい」「最悪の場合は観戦する」と発言するなど、環境や体調を理由に出場を明言していなかった。しかも、24日の試合で途中交代を要求し「左ハムストリングの筋疲労に伴う過負荷」と診断され、動向が注目されていた。しかしメッシは最終的に大舞台でプレーする決断をしたようだ。
米メディア「ESPN」など各メディアによると、リオネル・スカローニ監督は「メッシが万全の状態で合流できれば良かったのですが、それは現実的ではありません」とし「彼だけではない。多くの選手がまだケガから完全回復していません。彼らのリハビリを最優先に考え、W杯で最高のコンディションで臨めるようにすることが私たちの最優先事項です」などとコメントしたという。
米メディア「TNTスポーツ」は「(ロドリゴ)デパウルとアレクシス・マカリテルが中盤で築いた連係はメッシが輝き、W杯トロフィーを獲得する土台となった。今大会でも、その実績をさらに積み重ねたいと考えている」「才能豊かな攻撃陣がそろっており、メッシの仕事はより容易になるだろう」とし〝メッシ布陣〟で連覇を目指すことになる。
6大会連続のW杯となるスター選手は母国を連覇に導けるだろうか。












