北中米W杯準決勝(15日=日本時間16日、米国・アトランタ)でアルゼンチンに1―2で逆転負けを喫したイングランドのMFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)の平手打ちの理由が判明した。
試合後、ベリンガムは勝利を仲間と喜んでいたアルゼンチンMFバレンティン・バルコ(ストラスブール)の耳元をパシっと平手打ちし、波紋を広げている。バルコが控え選手だったことから、動機が不明だったが、英国メディア「サン」は「ジュード・ベリンガムがバレンティン・バルコを平手打ちした理由が明らかになった」と報道。
同メディアは「試合の映像の一場面が、その動機を示唆している」とバルコの行動を説明。「他の控え選手たちと同様、バルコも85分にフェルナンデスがロングシュートで同点ゴールを決めた際、祝賀に加わるために全力疾走した。しかし、仲間たちとは異なり、この若き選手はイングランド代表選手たちの進路にまっすぐ飛び込み、彼らの目の前でジャンプして歓声を上げた」と、わざわざ同点ゴールをイングランド選手の近くにやってきてジャンプして喜んだ行為があったと指摘。「バルコはベンチに戻る前に、(イングランドDF)ジョン・ストーンズから力強い背中押しを受けた」と追い払われていたことを付け加えた。
同メディアはベリンガムの平手打ちが「こうした一連の出来事が頭にあったからかもしれない」と記したが、どんな理由にせよ、処分が下る可能性もあり、行方が注目されている。












