北中米W杯決勝(19日=日本時間20日早朝、米ニューヨーク)、スペイン対アルゼンチンの勝者に国際サッカー連盟(FIFA)からスーパーボウルさながらのチャンピオンリングが授与されることに、多くのファンからはサッカーの〝米国化〟に反発する声がSNSであふれていると英ニュースサイト「UNILAD」が17日、伝えた。
優勝記念リングはNFLやMLBなど米スポーツ界では定番だが、サッカーにおいてはなじみのないもの。そのため、あるサッカーファンは「米国で二度とW杯を開催させるな!」とXに怒りの投稿。別のファンは、「(米スポーツ界で採用されている)事実上の〝クォーター制〟のような給水タイムに続いて今度はこれだ。単に米国が物事を〝アメリカ流〟にしようとしている」と非難した。
今回の決勝戦では、シャキーラやマドンナ、ジャスティン・ビーバーら豪華アーティストが出演するW杯では前代未聞の、まるでスーパーボウルのようなハーフタイムショーを予定。そのため、通常15分間のハーフタイムを30分に延長するのではとの憶測が取り沙汰されていた。
これについても批判が高まり、スペインのスポーツ紙ディアリオ・アスは18日までに、FIFAが「ハーフタイムは30分ではなく17分になる」とスペインとアルゼンチン両連盟に伝えたと報じた。
米ホワイトハウスのW杯特別チームは先日、米国が2038年大会の招致を検討する可能性があることを示唆。一方、FIFAは早ければ次回開催となる2030年にも本大会出場チーム数を今回の48から64に増やす〝事業拡大〟を目指している。











