北中米W杯決勝(19日=日本時間20日)のスペイン―アルゼンチン戦で批判が殺到していたハーフタイムショーによる30分の延長問題で国際サッカー連盟(FIFA)は両国連盟に対してハーフタイムは17分になると通達した。

 決勝のハーフタイムショーはコロンビア人歌手のシャキーラや韓国の音楽グループBTS、カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーらの出演が発表となった一方、ハーフタイムが30分に拡大されると報道。競技規則では「15分を越えない」とされているため、主催者サイドのイベント重視に「選手ファーストではない」「ショーはいらない」などと各方面から非難の声が出ていた。

 しかし、スペイン紙「マルカ」は「FIFAは各連盟に通達し、音楽パフォーマンスはわずか11分のみで、残り時間はステージの設営と撤去、そしてスペインが懸念していた芝生への散水に充てられる」とし「ハーフタイムは通常の時間より2分長いだけで大幅に短縮されることになった」と指摘した。