11日に開幕する北中米W杯で日本と同じ1次リーグF組のスウェーデンは4日(日本時間5日)、ホームで行われた親善試合でW杯不参加のギリシャに2―2のドローだった。

 3日に合流したばかりのエースFWビクトル・ギェケレシュ(アーセナル)とFWアレクサンデル・イサク(リバプール)が先発出場した。ギェケレシュは0―1の後半8分にFKで同点弾をマーク。チームはその後に加点し、リードするも終盤に失点した。海外メディア「STRAITSTIMES」は「W杯前夜祭を台無しにする」と伝えたように1―3で敗れたノルウェー戦(1日)に続いて勝てなかった。

 スウェーデンは未勝利だったW杯欧州予選で6試合12失点。ネーションズリーグ枠で出場した欧州プレーオフ2試合3失点、W杯直前の2試合で5失点と守備陣が崩壊中。ギェケレシュとイサクのストライカーコンビは強力ながらも最重要課題とされるDFの再建は進んでいないようだ。