サッカーの北中米W杯(11日開幕)に臨む日本代表MF佐野海舟(25=マインツ)に、イングランド・プレミアリーグの世界的名門による大争奪戦が勃発しそうだ。

 今季の佐野はドイツ1部で全34試合に先発出場し、驚異的なパフォーマンスを発揮。W杯で優勝を狙う森保ジャパンでも、不動の大黒柱となっている。

 今夏の移籍市場でも注目株となっており、すでにイングランド・プレミアリーグでMF三笘薫も所属するブライトンなどが関心を寄せているが、ビッグクラブも獲得に動き出している。

 イタリア人ジャーナリストのダニーロ・セルバディ氏は自身のX(旧ツイッター)で「カイシュウ・サノは、プレミアリーグのビッグクラブの注目を集めた。彼の非常に高いレベルのシーズンのおかげだ。アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールが彼を追っている」と超のつく名門が続々と佐野取りを画策している状況を伝えた。

 そして「ワールドカップは、市場の観点からこのミッドフィールダーにとって非常に重要になるだろう」とも指摘。W杯でのプレーぶりが、佐野の今後を左右することになるという。

 佐野は代表合流前に今夏のステップアップについて「もちろん考えてますけど、今は何も考えてない。W杯のことしか考えていない」と語っている。自らの活躍で森保ジャパンを快進撃に導けば。さらに各国のビッグクラブが注目するのは必至。その去就は世界で注目されそうだ。