【新日本】本間朋晃に第1子となる女児誕生! パパになった“こけし”がぶち上げた2大野望

2021年05月15日 05時15分

第1子となる日菜ちゃんを抱く本間(本人提供)

 新日本プロレスで活躍する本間朋晃(44)が、第1子となる女児が誕生したことを明かした。妻の千恵さん(44)が4月中旬に日菜ちゃんを出産。「あの本間がパパに…」と周囲がザワつく中、父親としての自覚を胸に一念発起だ。NEVER無差別級王座(現王者はジェイ・ホワイト)と、ベストファーザー賞という2大目標を掲げ、さらなる飛躍を誓った。

 本間は2017年8月、中心性頸髄損傷の大ケガを負った際に献身的にサポートしてくれた千恵さんと結婚。入院当初は下半身のまひに不安となり、付き添いの三澤威トレーナーに「俺の勃(た)ちますかね?」と、とんでもないことを持ち掛けるほどいろいろな意味で危機的状況にあった。

 そんな試練も乗り越えての第1子誕生に「待ちに待った子供だったんで。この年になって授かるというのは神様からの最高のプレゼントだなと。世の中にこんなにかわいいものがあるのかってくらい、かわいいですね」と感慨深げな表情を浮かべる。出産に9時間立ち会い、当日は一睡もしないで会場に向かって試合に臨んだという。

 本間の代名詞と言えばガサガサな声だ。日菜ちゃんが父親の声を聞き取れるのか懸念されるが「生まれる前からずっとこの声を聞かせてるんで。男性の声はこの声が普通。逆に普通の男性の声がクリアすぎて変な声に聞こえるんじゃないかって危惧してますけど…」と逆の心配をしている。

 背負うものが増えたことで決意も新たにする。「(娘が)幼稚園や小学校に行っても現役でいたいですし、誇れるパパになりたいですね。もう一度ベルトを巻いてる姿を見せたいですし。やっぱり僕の中ではNEVERですかね。ちょっとしたことでくじけない、負けても立ち上がる姿を見せていきたいです」と目標を掲げた。

 また12日から開設したツイッターにも“ある狙い”が隠されている。「ツイッターを通して育児で経験したことを公開していきたいですね。棚橋(弘至)さんに続くベストファーザー賞を狙ってます」。まさかあの本間に同賞を狙うと宣言する日が訪れるとは…。

 主戦場の新日本は緊急事態宣言の延長や複数選手に新型コロナウイルス陽性判定が出た影響もあり、大会中止や延期が相次いでいる。フリーランスの本間にとっては一大事で、マイホーム購入直後に“収入ゼロ”となった昨春の状況と重なる。

 それでも「転機の時には必ずこうなるんですかね…。なんだかいいことのような気がしてきました。また試練を乗り越えますよ」と前を向き、早くも臨戦態勢を整えた。

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