【DDT】遠藤哲哉のリベンジロードがスタート「遠藤と秋山の物語の一つにピリオドを打ちたい」

2021年10月02日 21時12分

雪辱に燃える遠藤哲哉(東スポWeb)
雪辱に燃える遠藤哲哉(東スポWeb)

 DDTの遠藤哲哉(30)が、シングル最強を決めるリーグ戦「D王GRAND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、大田区で開幕)を自身のリベンジロードに位置づけた。

 2月の川崎大会で失ったKO―D無差別級王座奪還を狙う遠藤は、リーグ戦では秋山準、上野勇希、吉村直巳、火野裕士、ボディガーという強豪ひしめくAブロックに組み込まれた。突破に向け高いハードルが待ち構える中、特に秋山との3度目の一騎討ちを天王山ととらえている。

 昨年6月に戴冠し、V3を果たしたKO―D王座から陥落させられたのが秋山だった。「僕の中では秋山さんとタイトル戦をやって勝ちたかった。でも、ここで戦えるのはチャンス。今までシングルでは1勝1敗。これで終わりではないが、まずは勝って遠藤と秋山の物語に一つのピリオドを打ちたい」と雪辱へ強い決意をのぞかせた。

 秋山との対戦で自身の体重の軽さを痛感したといい、筋力アップなどによる増量を敢行。「今年で一番軽かった時は75キロだったけど、今は93・5キロまで増えた」と肉体改造に手応えをつかんでいる。

 意識するのは秋山だけでない。現KOーD王者の竹下幸之介や大日本プロレスの岡林裕二がいるBブロックにもリベンジを狙う相手がいる。今年のシングルトーナメント「KING OF DDT」2回戦で敗れた樋口和貞だ。

「普通なら竹下とか岡林さんと言うところかもしれないけど、Bブロックで一番意識しているのは樋口。リベンジしたい」と優勝決定戦(12月5日、後楽園ホール)での対決を希望した。

 2人へのリベンジを完遂した上で、悲願の同リーグ戦初制覇、そしてその先にある団体最高峰のベルトを再びつかむ。

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