【大日本】木高イサミ アブドーラ小林下し「一騎当千」2勝目

2019年03月25日 22時22分

アブドーラ小林(右)の頭部を蛍光灯で攻撃する木高イサミ

 大日本プロレス25日の東京・後楽園ホール大会でデスマッチリーグ戦「一騎当千」が行われ、Aブロック公式戦で木高イサミ(37)がアブドーラ小林(42)を下し、2勝目(2敗)を挙げて勝ち点4とした。

 木高はギガラダーを、小林は鈴木秀樹に渡された巨大フォークをそれぞれ持ち込み試合開始。蛍光灯が入り乱れ、鮮血が飛び交う中、木高は低空ドロップキックからの監獄固めなど足攻めを受け、悶絶した。しかし最後は小林が仕掛けたラダーからのエルボードロップをかわして自爆させることに成功。さらにギガラダーブレイク(ラダーからのダイビングダブルニードロップ)と畳み掛け、3カウントを奪った。

 開幕2連敗からの2連勝で星を五分に戻した木高は「勝ったのは俺だ!」と絶叫し、フラフラになりながら「試合のことは正直覚えていないです。ただ、意識がなくても飛べるんだから、まだやれるんだと思います。まだまだ戦いますよ!」と話した。

 一方、敗れた小林は「少し(ラダーの高さに)ビビっちゃいました。敗因はそこ」とガックリ。それでもすぐに「東スポWeb見たぞ! 鈴木がなんか言っていたけどな…俺は、手は抜いてないからな! 今日は、怖かっただけだ!」と話すなど闘志を取り戻し、優勝を誓った。

 またBブロックでは前BJW認定デスマッチヘビー級王者の竹田誠志(33)が、英団体「ファイトクラブ・プロ」のリッキー・シェイン・ペイジを撃破。3勝目(1敗)で勝ち点6として首位タイとなり「勝ち点とか気にしてなかったけどな。残り全員倒してマルスのリングに上がる!」と優勝決定戦(4月14日、北海道・ススキノマルスジム)進出を宣言した。