栄冠は誰の手に――。今年で52回目となる「東京スポーツ新聞社制定2025プロレス大賞supported byにしたんクリニック」が、17日に発表される。選考委員会は16日に開催し、「特別選考委員」として鉄人・小橋建太(58)が5年連続で参加する。

 25年のプロレス界では、盟主の新日本プロレスが棚橋弘至の引退ロードで沸き、至宝のIWGP世界ヘビー級王座は後藤洋央紀、ザック・セイバーJr.、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)が獲得。真夏の祭典・G1はDDT、米AEWとの3団体所属の竹下が優勝した。

 ノアではOZAWAが元日にGHCヘビー級王座を奪取し、リング内外で旋風を巻き起こした。Yoshiki Inamura(稲村愛輝)も同王座を初戴冠した。全日本プロレスの最高峰・3冠ヘビー級王座は、斉藤ジュンと宮原健斗が巻いている。

 女子ではスターダムの上谷沙弥が大活躍。最高峰のワールド王座を巻き続け、リング外でも露出を増やし、プロレス界を引っ張った。

 バラエティーに富んだ混戦の賞レースとなりそうだ。

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