お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平とチュートリアル福田充徳が30日、東京・後楽園ホールで「有田哲平の日テレプロレス噺」を開催。芸能界随一のプロレスファンという有田は「プロレス大賞」最優秀選手賞(MVP)候補にスターダムの上谷沙弥の名前を挙げた。
日本テレビとYouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」がコラボして実現した企画。格闘技の聖地・後楽園ホールで、プロレスの数々の名勝負をVTRで見ながら、有田が福田を相手にその試合の背景や、その後の出来事などを語りつくすというイベントだ。
今回、有田が選んだ試合は、1989年6月5日に日本武道館で行われた三冠ヘビー級選手権試合の「ジャンボ鶴田 vs 天龍源一郎」や1996年6月9日の世界タッグ選手権「三沢光晴、小橋健太 vs 川田利明、田上明」など計4試合。「ジャンボ鶴田 vs 天龍源一郎」で有田は「ベストマッチだと思う」と笑みをこぼした。
試合のVTRを見ながらという企画でありながら拍手や大歓声が沸き起こった今回のイベントに、有田は「僕もなかなか頭がぶっ壊れているくらいプロレス好きですけど、お客さんもすごいね。映像見ながら、あんな盛り上がれるなんて、ホント、ぶっ飛んでるよね」と満面の笑み。
福田も「絶対、1回は見ている映像なのに、あの盛り上がりはすごい」と驚いたという。イベントは大盛況で第2回開催が決定。「本当は来月にもやりたいって思っているんだけど、なかなか難しいから。半年以内、年明けにはやりたいね」と意気込みを見せた。
往年のプロレスだけではなく、現在でもプロレスを愛してやまない有田は今年のプロレス大賞MVPについて聞かれると「OZAWAだと思ってました。元旦早々でしたからね。あんな興奮して、いいおっさんになったのに、あんなにハマれるレスラーが出てきたのは興奮しました」。今年の元旦にノアのOZAWAが史上最短でGHC王座を奪取したことに興奮したという。
だが、そのOZAWAはケガで負い、有田は「下半期潰れてしまう」ということを考慮。「異例ではありますが、上谷。いろんな意味で話題になりましたもんね。バラエティーに出たり、『しゃべくり007』にも出ていただいたり。いろんな意味で応援したいですね」と上谷の名前を挙げた。
さらに造詣の深さから、プロレス大賞選考委員に就任してはと促されると「僕はいつも言っているんですけど、早くプロレス大賞をくださいって。YouTube始めた目標の一つがプロレス大賞を取ることなんです。大賞じゃないですよ、話題賞とか功労賞とか。僕ら正装して、会場に行って、みんなで写真撮りたいんです。そのために頑張って頑張っていろんなことやってきたんです」と熱く語る。
だからこそ「ひとの大賞を気にしている場合じゃないんです。話題賞とか、功労賞とか。今年こそお待ちしております」と力を込めた。
なお、今回のイベントの模様はCS放送日テレジータスで10月8日夜10時から放送される












