女優の白石聖(26)が不倫疑惑を報じられた永野芽郁(25)に代わってNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演する。白石にとってはこれが大河初出演で、SNS上では驚きの声も多かったが、業界では「ネクストブレーク女優」と呼ばれて期待される存在だった。
永野は4、5月に俳優の田中圭との不倫疑惑を報じられ、騒動に発展。2人の所属事務所は疑惑を否定しているが、両名はCM動画を取り下げられるなどした。
NHKは19日、永野の事務所から「豊臣兄弟!」への出演辞退の申し出があり、これを受け入れたと発表。同局は22日、その代役に白石が決定したと報告した。
白石が同作で永野に代わって演じるのは、主役で俳優の仲野太賀が演じる豊臣秀吉の弟・秀長と同い年の幼なじみの直(なお)役。乱世に翻弄される悲劇のヒロインでもある。
白石は主要キャストとしてヒットに貢献したドラマ、映画があるわけではない。大河出演もこれが初めてで、抜てきされた形だ。ただ、業界では〝きっかけさえあれば――〟と言われた存在だった。
制作会社関係者は「4~5年前から〝ネクストブレーク女優〟と言われ、各局のドラマのプロデューサーらが使ってみたい女優としてキャスティングで名前を挙げていました」と言う。
嵐の櫻井翔が主演した昨年1月期の日本テレビ系「新空港占拠」にも出演。前出関係者は「役者のタイプでいえば、憑依型と言えます。役にグッと入り込むタイプ。『新空港占拠』では最後の最後に〝裏切る〟役柄を演じました。物語の展開が一気に変わる時、存在感を発揮する。そういう役柄が合っています」と解説した。
すでに〝第2の川口春奈〟と指摘されている。
大河ドラマ「麒麟がくる」(2020~21年)では、薬物事件を起こして出演辞退した女優の沢尻エリカの代役として川口春奈が出演。準備期間が短い中、役を作り上げて見事に演じ切り、一気に株を上げた。
芸能プロ関係者は「白石さんはどうしてもSNS上で永野さんの代役として見られ、注目が集まります。本人も気合十分でしょう。これで一気に知名度を上げ、真の〝ブレーク女優〟になりそうです」と語る。
16年にデビューして来年で丸10年。スターダムにのし上がろうとしている。













