ジョン・レノンの長男で人気シンガーのジュリアン・レノン(63)が、冠状動脈性心疾患と糖尿病予備軍と診断されたことを明かし、病気を早期に発見できたため「ある程度のダメージを回復できた」と語った。米誌ピープルが13日、報じた。
ジュリアンは10日にインスタグラムに投稿した自然写真の連続写真のキャプションに、自身の健康状態に関する最新情報を記した。
「冠状動脈性心疾患と糖尿病予備軍と診断されました。私は皆さんにできるだけ早く検査を受けることを強くお勧めします。運動をしたり、できるだけ『良い/健康的な』食事を摂ったりしても、どんな隠れた健康問題を抱えているか分からないからです」
さらにジュリアンはファンに向けて「芽のうちに摘み取ろう! よく言われるように…」と呼びかけた。
米最大の医療機関メイヨー・クリニックによると、冠動脈疾患は、動脈壁にプラークやコレステロールが蓄積することで、心臓への血流が減少する一般的な疾患だという。また糖尿病予備軍とは、糖尿病と診断されないものの、血糖値が「正常値より高い」状態を指すという。どちらの状態も、生活習慣を変えることによって改善できると、ジュリアンはキャプションで語っている。
ジュリアンは1984年にアルバム「ヴァロッテ」(全米17位)でデビュー。表題曲のシングルは全米9位のヒットとなり、父親ジョンにそっくりな声質とルックスで世界中を驚かせた。その後もミュージシャン活動を続け、佳作を発表している。
また1968年に両親が離婚した際、当時5歳だったジュリアンのためにポール・マッカートニーが書いたビートルズの名曲「ヘイ・ジュード」に由来する傑作アルバム「ジュード」を2022年にリリースしている。
ジュリアンはビートルズのギタリスト兼ボーカルだったジョンと最初の妻シンシア・パウエルの息子で、ジョンの2番目の妻オノ・ヨーコとの間に生まれた異母兄弟でミュージシャンのショーン・レノンがいる。












