【東京女子】SKE48荒井優希が辰巳に肉薄もギブアップ負け「もっと惜しいと思わせないと…」

2021年11月25日 21時49分

辰巳の足4の字固めで悶絶する荒井優希(東スポWeb)
辰巳の足4の字固めで悶絶する荒井優希(東スポWeb)

 25日の東京女子プロレス・後楽園ホール大会で、アイドルグループ「SKE48」の荒井優希(23)が、前プリンセス・オブ・プリンセス王者の辰巳リカに肉薄も無念の惜敗を喫した。

 東京女子参戦以降、トップ戦線の選手とは初シングルとなった荒井は序盤からエルボーなどで勢い良く攻め込む。しかし辰巳からはロープに固定した足にドロップキックを放たれたり、場外で鉄柱を利用した足4の字固めを決められるなどして悶絶した。

 だが、5月のデビューから半年を経て成長著しい荒井は、決して防戦一方にならない。雄たけびをあげながらのエルボーで押し返すと、ビッグブーツやスリーパーホールド、押さえ込みで反撃。終盤にはコーナーに座る辰巳の顔面を張ってから前傾姿勢を取らせてからファイナリー(かかと落とし)も決めて〝ジャイアントキリング〟に迫った。

 それでも先輩の壁は厚かった。15分時間切れも見えてきたところで蹴り足をキャッチされると、そのままドラゴンスクリューから足4の字固めで捕獲される。この日2度目のドラゴン殺法フルコースの餌食になった荒井は、13分54秒、苦悶の表情でたまらずギブアップした。

 試合後は「こんなに歴の離れた先輩とシングルマッチをしたのは初めてで、足をこんなに攻められたのも初めてで。もっと惜しいと思わせないと…」。それでも辰巳からは「思った以上に攻められた。意地で勝てて良かった。もっとお互い強くなって、シングルマッチができたらいい」と賛辞を贈られた。この悔しさをバネに成長したいところだ。

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