SB柳田の連続試合四球ストップ「世界の王」超えならず

2016年04月20日 20時49分

連続試合四球記録が18でストップした柳田

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手(27)が20日のロッテ戦(QVCマリン)に「3番・中堅」で出場。1回の第1打席はフルカウントから遊ゴロ、4回の第2打席は初球を遊ゴロ、6回の第3打席は2―2から見逃し三振、9回の第4打席はロッテ2番手・南から初球を打って中前打とし、開幕戦から続く連続試合四球記録は18でストップした。

 前日(19日)の試合で1970年に巨人・王貞治(現ソフトバンク会長)が達成したプロ野球記録に肩を並べ、この日の試合で46年ぶりの新記録なるかが注目されていた。

 対戦相手のロッテ・伊東監督は試合前「3球目までに勝負にくる打者だが、追い込まれてもしっかりした選球眼を持っている」と柳田を分析しつつも「ボクは四球が大嫌い。(この日先発の二木は)若い投手だし、どんどん勝負してほしい。四球はやめてほしい」と話していた。

 記録は止まったが、今季の柳田はこの試合を含め、19試合で25と驚異的なペースで四球を選んでおり、このままならシーズン188四球に到達する勢い。王が74年にマークしたシーズン四球記録である158四球を上回る可能性も出ている。