【中日】連敗6でストップ 立浪監督が延長10回の円陣でゲキ「この回に点取らな勝てんぞ!」

2022年06月30日 01時16分

勝利し選手を出迎える立浪和義監督(東スポWeb)
勝利し選手を出迎える立浪和義監督(東スポWeb)

 中日は29日の巨人戦(郡山)に延長10回の末、3―2で競り勝って連敗を「6」でストップ。ビジター、屋外球場での連敗も「11」で止めた。打線は阿部が5打席5安打2打点の固め打ちでヒーローとなれば、先発の高橋宏が6回2失点と試合をつくり、リリーフ陣も無失点リレーで逃げ切った。

 以下は立浪和義監督(52)の主な一問一答。

 ――延長10回の決勝点は押し出しだった

 立浪監督 そうやったね、タイムリーじゃなかったね(笑い)。ずっとそうですけど、欲を言えば、本当はあそこで1、2点取れればね。最後は谷元がよう頑張ってくれました。流れ的に普通抑えを残しておかないといけないけど、勝負をかけたので。谷元はちょっとずつ良くなっているし、四球の心配が少ない投手なので。

 ――10回が始まる前に円陣で何かを伝えていたが

 立浪監督 『もう(ライデル)マルティネスをつぎ込んだから、この回に点取らな勝てんぞ!』と。

 ――阿部がいい働きをした

 立浪監督 本当にそうですね。得点するところは(アリエル)マルティネスと阿部のところぐらいしかチャンスがないくらい。全員でしのいで、本当はもっと点数が取れれば良かったが。課題も多いが、一試合一試合頑張っていきたいなと。

 ――延長10回に無死一塁でA・マルティネスに代走を出さず、阿部に打たせたのは信頼からか

 立浪監督 そうですね。二塁へ行ったら、代えようと思ったんですけど、一応もう一回、回ってくることも考えないとね。

 ――追い込まれながら阿部が右方向に

 立浪監督 今日はそれまで4本打ってたからね。そういう流れで。チャンスでことごとく打ってくれた。

 ――好調の要因は立浪監督から思い切り振れと言われたからと

 立浪監督 思いっきり振れというか、バックスイングをしっかり取れと。振れる準備を、どうしても行くだけというか迎えにいってしまうので。強く振れる状態を作ろうということで、ちょうど昨日(28日)話したが結果が出てくれて良かった。

 ――本当は高橋宏に勝ちをつけてあげたかった

 立浪監督 そうですね。本当はもう1回行かしたかったけど、まだ球数を決めながらやっている段階なので。ただ、2点は取られたがよく踏ん張ってくれた。

 ――終盤になっても力が落ちなくなってきた

 立浪監督 そうですね。行けないことはなかったと思うんですけど、ちょっとずつ。

 ――ついに連敗脱出

 それがなにより。本当に重たい空気になっていたので。反省点もたくさんある試合ですけどまた頑張ります。

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