中日・大野雄大投手(33)が、後輩・柳裕也投手(27)から刺激を受けている。
今季は2年ぶり4度目の開幕投手を務め、ここまで3試合に登板し1勝1敗、防御率2・14とまずまずのスタート。開幕から6回、8回、7回と試合をつくって計21イニングを投げているが、一方の柳は1完封を含む2完投で2勝0敗、防御率2・16で計25イニングの力投を見せている。
それだけに大野雄は「柳はここ2試合とも完投しているので、すごいなと思うし、求められていることを達成していることは素晴らしいこと」と敬意を示しつつも「負けてられへんなとすごく思う。僕もこれからあと1イニング、2イニングと増やしていきたい」と対抗心をメラメラと燃やしている。
19日のヤクルト戦(バンテリン)先発に向け、18日は本拠地でキャッチボールやダッシュなどで汗を流して調整。チームは貯金3で首位・広島に1・5ゲーム差の3位と好位置につけており「ホームのゲームで1つでも貯金を伸ばしていかないと、上位は狙えない。ホームの試合はすごく大事になってくる」ときっぱり。
ヤクルトの主軸である村上、山田らに対しては「勝負強く、経験のある打者が多いので(走者をためて)そこに回さないこと。取れるアウトをしっかり取ってやっていきたい」と気を引き締めているが、ツバメ打線相手に大野雄の今季初完投勝利が見られるか。












