2年ぶり4度目の開幕投手に指名されている中日・大野雄大投手(33)が張り切っている。

 11日の阪神とのオープン戦(甲子園)への先発に向けてナゴヤ球場で調整。前回5日のヤクルト戦(バンテリン)では3回1失点で「前回は3回だけだったが、初回と3回で10キロくらい球速が落ちていた」と猛省する。

 今回のテーマは100球を投げ切ること。「テンポ良くムダな走者を出さずにいけば100球投げても10キロの差はないと思う。シーズンでも長い回を期待されていると思うので、しっかり投げられるところを見せて、自分でも感じ取って25日に臨んでいければ」と意気込む。

 さらに阪神・佐藤輝について「いい打者には変わらない。抑えるのは大変だと思うが、(相性の悪い)左打者というくくりの中で佐藤選手も抑えられるようにしたい」と警戒している。