巨人の左腕C・C・メルセデス投手(27)に「阿部塾」が開講された。
宮崎キャンプ最終日となった12日、ブルペンに入ったメルセデスを阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(42)がじっと見つめた。
阿部コーチは投球の途中に通訳を介して助言を送った。ベース付近で不規則に動く直球が持ち味の左腕にボールの握りを確認。阿部コーチの助言でボールの変化幅が変わった左腕は、目を輝かせながらミットに投げ込んだ。
さらに阿部コーチは自らミットをつけると、捕球時のミットの動きを示しながら具体的に指導。メルセデスは笑顔で感謝の意を示した。ここ4年間、ローテ投手としてチームを支えるも、最高8勝と2ケタのカベが破れない左腕にとって貴重な時間となったようだ。












