阪神頼みのサンズ&ボーア砲が不調 井上コーチ「我々が良い方向に導けていない部分ある」

2020年10月03日 19時36分

盗塁には成功したサンズだが…

 阪神の4番打者、ジェリー・サンズ外野手は3日の巨人戦(甲子園)を終え、直近6戦を18打数無安打。一時は5割を超えていた得点圏打率もついに4割を切った。

 勝負強い打撃が売りだった背番号52は、昨季まで慢性的な得点能力不足に苦しんでいた虎打線の中核としてチームをけん引。おなじく今季からチームに加入したジャスティン・ボーア内野手も直近6戦で16打数1安打と不調に陥っており、井上打撃コーチは「疲れも溜まってきているし、調子の波もあると思います。そこを我々が良い方向に導けていない部分もあるので、もう一度しっかりとした調整をして、2人がきっかけを掴めるように一緒にやっていきたい」と両助っ人の〝再生〟へ頭を悩ませる。

 同日のゲームでも阪神は勝負所での〝あと一本〟に欠きゲームを落とした。シーズンは残り31試合。一日早い復調が待たれるが――。