零封負け阻止打の広島・菊池涼「もう一回監督の一体感という言葉を思い返して」

2020年08月12日 23時05分

8回、適時二塁打を放つ菊池涼

 広島が12日の中日戦(マツダ)を1―4で落とし、借金5に逆戻りした。先発のK・ジョンソン投手(35)が4回から突如乱れ、6回途中4失点で降板すると打線も中日・柳に8回途中までを1点に抑えられて敗戦。佐々岡真司監督(52)は「まだ借金がある。一つずつ返していかないといけない。明日休んで気持ちを切り替えてやっていきたい」と話した。

 なかなか波に乗れない状況が続くが、ナインにも下を向く者はいない。この日、唯一の得点をたたき出し気を吐いた菊池涼介内野手(30)は「まだまだ試合数もあるし、みんな諦めていない。この先、というより目の前の1試合をみんなでしっかり勝利をもぎ取れるように、もう一回監督の一体感という言葉を思い返してみんなで戦っていくだけです」と前を向いた。