ドジャースのタイラー・グラスノー投手(33)が古巣・レイズの応援に駆けつけたことが話題となっている。

 ワールドシリーズ進出を果たしたレイズはブルワーズとの第4戦(27日=日本時間28日)で延長12回に4―3で劇的なサヨナラ勝ち。3連敗の崖っぷちから1勝を挙げたスタンドには、グラスノーだけでなくクリス・アーチャー氏、ザック・エフリン(オリオールズ)ら元レイズ投手陣の姿があった。グラスノーが観客を盛り上げるシーンもMLB公式Xで公開されると、古巣のファンからは「ずっと一緒だ」など喜びの声が寄せられた。

 ところが、現在はMLB屈指の人気を誇るドジャースの選手だけに、それだけでは済まなかったようだ。ドジャースの専門メディア「ドジャース・ウェイ」は28日(同29日)、「ワールドシリーズでグラスノーがレイズを応援したことにファンが騒ぎ立て、不必要な騒動を巻き起こしている」と批判的な声を寄せたユーザーに反発。「彼がドジャースの選手であるという以外、理由は何もないだろう」「これについて『超奇妙』な点など何もないが、ただ文句を言いたがる人もいる」「彼らはファンとして試合を観戦していた。レイズに新契約を懇願したり、グラスノーがトレードで復帰を望んだわけでもない。彼らは友人を応援しただけ。それだけの話だ」と擁護した。

 何かと注目を集めてしまうドジャースの選手たちも大変だ。