阪神は26日に藤川球児監督(46)と2027年から新たに3年契約を結んだことを発表した。
岡田前監督の後を継ぎ、25年から3年契約で就任。今季は球団史上初の連覇を達成し、契約期間を1年残す中で新たな3年契約を締結した。指揮官はこの日行われた秋季練習後に報道陣の取材に応じ、「魅力のあるチームをつくりながらファンの方に応援される、常に勝負ができるチームをつくる」と意気込んだ。
同日会見を開いた粟井球団社長も、契約延長の理由について「連覇はできました。これは素晴らしいことですし、これを評価してのことが一番」と説明。さらに27年からセ・リーグで導入されるDH制への対応も大きな理由に挙げた。
粟井社長は「今のままの形でやっていても、なかなか来年以降厳しいだろうということで、チームを作り直す必要がある。特に戦術面ですね」と強調。「今回3年くらいのタームは最低必要であろうということで、やっていこうとなりました」と長期契約に至った経緯も明かした。
またこの日、平田勝男二軍監督が一軍ヘッドコーチに復帰し、和田豊ヘッドコーチが二軍監督に配置転換となるほか、新コーチの就任も決まった。「それもあっての首脳陣の構成になりますし、常に新しいところを粋ながらプロであるレベルを引き上げながらいく」と火の玉指揮官。
新たな体制で球団史上初のリーグ3連覇と日本一を目指すとともに、長期的な常勝軍団の構築を進めていく。












