新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」が24日、埼玉・熊谷大会で開幕。Aブロック公式戦で石森太二(43)、ロビー・エックス(31)組が田口隆祐(47)、須見和馬(23=DDT)組を下し、白星発進を飾った。

 須見のラ・ケブラーダから田口の三角飛びプランチャと、越境タッグの空中殺法に苦戦を強いられた2人だったが、簡単に主導権は渡さない。石森が田口にジャンピングニーを叩き込むと、両軍入り乱れての攻防から、リング上はエックスと須見のマッチアップとなった。

 ハンドスプリング式カッターを切り返されたエックスは、延髄蹴り、旋回式DDTを浴びて劣勢に。それでもライオンサルトを剣山で迎撃し、反撃に転じる。強烈なEXECUTE(串刺しレッグラリアート)を叩き込むと、最後はX EXPRESS(変型セントーン)を投下し、圧殺してみせた。

 IWGPジュニアタッグ王座も獲得したことのある名コンビが、初優勝へ好発進。石森は「田口、須見だっけ? 別に油断してるわけじゃねえけど、初戦からちょっとキツいじゃねえか」と対戦相手を称賛しつつも「今回のリーグ戦は俺、石森太二とロビー〝エクストリーム〟エックスのタッグ結成2周年、俺たちのリーグ戦だ。答えは分かってるだろ? お前らに分かりやすく言ってやる。優勝するのは俺たちだ」と、力強く言い放っていた。

勝ち名乗りを受けるロビー・エックス(右)と石森太二(左)
勝ち名乗りを受けるロビー・エックス(右)と石森太二(左)