右肩のコンディション不良により戦線を離脱していた山崎伊織投手(27)が、2日のヤクルト戦(神宮)に先発。4回76球を投げて5安打1失点で降板した。

 45日ぶりの一軍復帰だ。山崎は初回を三者凡退とする上々の立ち上がり。続く2回には走者を出しながらも無失点に抑えたものの、1―0の3回二死一、二塁から増田に中前適時打を浴びて同点に追いつかれた。その後は追加点を許さず。4回1失点、無四球4奪三振の内容でマウンドを降りた。

 降板後には「球数増えたんですけど、投げている感覚はよかったです。まだまだよくはなると思う」と手応えを口にしつつ、「やるしかないんで、頑張ります」とポストシーズンに向け、前を見据えた。

 杉内投手チーフコーチは先発右腕の交代理由を「球数制限があったんで。80球ぐらいを考えていました」と説明。投球内容については「クライマックスに向けていいピッチングをしてくれた」と評した。