元巨人監督で評論家の堀内恒夫氏(78)が2日、自身のブログ「今日もどこかであくたろう」を「大一番は『引き分け』に」とのタイトルで更新した。
1日の阪神戦(甲子園)について堀内氏は「この引き分け巨人にとっては負けに等しい」と嘆いた。
9回二死まで2―1でリードしながら同点に追いつかれると、延長12回2―2で引き分け。阪神のマジックが「2」となった。
堀内氏は「2―1の9回裏マルティネスが出てきて、『これでなんとか逃げ切れる』。そう思ったファンの方も多かったに違いない。しかし、現実は厳しいものとなった」と二死二、三塁で大山に痛恨の同点適時打を浴びた瞬間を振り返った。
そのうえで「さて、先発の竹丸、調子はあまり良くなかったねぇ。ストライクとボールがはっきりとしていた」と大一番を託された新人左腕について振り返ると、「5回を投げて7安打3四球。何度も三塁ベースを踏ませたものの、先取点をとってくれるまでよく踏ん張ったと思うよ」とたたえた。
総力戦での引き分けを堀内氏も受け入れると、「最後に、試合を見ていて思ったこと。巨人の方がチームとして緊張していた」とヤングジャイアンツの経験不足を指摘。最後には「残り2試合大事な試合に変わりはない。最後まで気を抜かずに」と古巣に愛情あるエールを送った。












