セ2位の巨人は、1日の阪神戦(甲子園)に延長12回の末2―2と引き分け。首位・阪神のマジックは2に減り、ゲーム差は2となった。
5時間越えの死闘を繰り広げるも、大一番で勝利をつかみ取ることはできなかった。両軍無得点の4回に吉川の先制適時打で主導権を手にするも1―0の6回に2番手・西舘が大山から同点ソロを被弾。しかし8回に勝ち越し犠飛でリードするも、2―1の9回に6番手で登板した守護神・マルティネスが同点適時打を許し、延長戦へ。その後も好機を生かせず、引き分けに終わった。
悔しさの残る一戦となった。虎のマジックが2に減ったことで逆転Vは絶望的となった。それだけに橋上秀樹監督代行(60)は「この時点で引き分けっていうのは、われわれにとっては『負けに等しい』って言っちゃなんですけども…。勝たなければいけないゲームでした」と肩を落とした。
残りあと2戦。指揮官は「一勝一勝、一試合一試合全力でやることには変わりはない。諦めることはなく、あと2試合しっかりやるべきことをやりたいと思います」と前を見据えた。












