ヤクルトは2日の巨人戦(神宮)に5―1で勝利し、「8番・捕手」でスタメンマスクを被った鈴木叶捕手(20)が攻守で貢献。また試合後には、登場曲変更の経緯を語った。
8回に5点目を加える適時打を放つなど2安打1打点。また投手陣を好リードで導きながら、初回には盗塁を阻止し守備でもリズムをつくった鈴木。「久しぶりにヒットを打ててよかった。いいリードができたのもそうですし、何より勝ててよかった」と振り返った。
これまで鈴木は登場曲にM!LKの『好きすぎて滅!』を使用。しかしこの日は、スタジオジブリのアニメーション映画『ゲド戦記』(2006)の主題歌としても知られる手嶌葵の『テルーの唄』で打席へ。叙情的な旋律が熱気漂う本拠地に響き渡り、SNSでも「なかなか渋い」「手嶌葵好きなのか」などの驚きの声が上がった。
登場曲変更の理由について「丸さん(丸山和郁)に『変えろ』って言われて、勝手に変えられてました」。鈴木自身も打席に入るときに初めて曲を知ったといい「いい曲だなと。落ち着いて入れました」と〝テルー効果〟を口にした。
選曲した丸山和は「(長岡)秀樹がよくあの曲を聞いてるので、『それでいいんじゃないですか』みたいな感じで(笑い)。流れを変える意味でもよかったんじゃないですか」と笑顔を見せた。












