メキシカンリーグの2025年レギュラーシーズンが7日(日本時間8日)、終了。メキシコシティ・レッドデビルズの守護神を務めた安楽智大投手(28)が22セーブでタイトルを獲得した。

 同リーグ公式ホームページ上で、タイトル獲得者として安楽の名前が掲載された。南部リーグのレッドデビルズは63勝25敗で2位に12ゲーム差をつける圧勝劇。プレーオフに進出した。

 その原動力となったのが安楽だった。右腕は47試合に登板して防御率2・98、22セーブとフル回転した。

 済美高出身の安楽は23年11月、複数の後輩選手へのパワハラ行為により楽天を退団。その後はメキシコに渡ると、昨季はバウアー(現DeNA)とチームメートとしてプレーした。

 昨季は47試合で防御率3・50、1勝2敗4セーブ。最多ホールドをマークしていた。本拠地の標高が高いため打高投低となりがちな同リーグで、安楽が安定した投球を続けている。