巨人は1日、育成選手でドミニカ共和国出身のフランシス・グズマン投手(19)に戦力外通告を行った。

 グズマンは昨年6月にドミニカ共和国で開催された巨人軍主催のトライアウトに合格し、育成選手契約を締結。昨年8月に入団した。

 プロ経験はないものの、トライアウトで150キロの速球をアピールし、プロ入りを果たした19歳左腕。しかし今季は三軍での出場のみ。17試合に登板し、15奪三振、36四死球、防御率19・55と制球に苦しみ、ジャパニーズドリームはついえた。

 昨年8月の入団会見では「神様に感謝して、1日でも早くこのチャンスをつかんで活躍したいです。日本で一番いい投手を目指して頑張りたい」と目を輝かせていたものの、宣言通りとはならなかった。

 前日9月30日には、松井颯投手(26)を含めた育成9選手が戦力外通告を受け、グズマンで10人目となった。