巨人は30日、育成枠の松井颯投手(26)、板東湧梧投手(30)、吉村優聖歩投手(21)ら9選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
松井颯は花咲徳栄から明星大を経て、2022年度育成ドラフト1位で巨人に入団。ルーキーイヤーの23年に支配下登録されると、5月21日の中日戦でプロ初登板初先発し初勝利をマークした。育成ドラフトで指名されたルーキーが初登板で勝利をマークしたのは球団史上初の快挙だった。
翌24年は開幕一軍メンバーとなるも、わずか2試合の登板に終わり、育成契約へ。今季は支配下復帰できず、戦力外通告を受けることとなった。
また、昨年にソフトバンクから戦力外通告を受け、巨人と育成契約を結んだ板東は、今季も一軍での登板は0。二軍では29試合に登板し、防御率は2・74、5勝2敗をマークしている。
昨年の育成契約では「1回野球人生が終わったようなものだと思ってるので。ラストチャンスをいただいたというところで、野球を楽しむという気持ちでやっていきたい」と意気込んでいたものの、一軍でのプレーは叶わなかった。












