ドジャースのブランドン・ゴメスGMは29日(日本時間30日)、体調が心配されている大谷翔平投手(32)について「身体的にはすべて順調だよ。戦線復帰してからのスイング全体を見ても良い状態にあったと思う」と明るい展望を示した。

 大谷は右上腕二頭筋の炎症で11日(同12日)に負傷者リスト(IL)入り。23日(同24日)の復帰後は5試合で21打数5安打、1四球、8三振と低迷。18試合、86打席ノーアーチの自己ワーストでレギュラーシーズンを終えている。左ヒザや首にも不安を抱えており、回復状態や打撃の状態が懸念されている。

 IL入り期間中に代役として2Aから飛び級で昇格したホスウェイ・デパウラ外野手(21)が11試合で打率3割2分3厘、1本塁打、7打点、OPS1・081、11四球と選球眼の良さをアピールしたことからワールドシリーズ3連覇のためには「デパウラを起用すべき」との声もSNS上で目立つ。それだけにゴームズGMの前向きな発言にファンは反発している。

「彼は絶好調なのか? まともな打席とちゃんとした得点を見せてくれ」

「彼がそうではないと認めなさい。私たちはすでに彼の最近のパフォーマンスに失望している」

「彼は大谷の負傷者リスト入りは100パーセントないと言っていた。全く信じないよ」

「彼が地区シリーズで長打を打たない可能性は100パーセント」

「翔平は一番好きな選手だ。でも現実を見よう。あんなケガをしている状態でプレーしたら毎試合2三振して二ゴロでアウトになるだろう」

「4打数無安打、2三振ではダメだ。二ゴロと左翼への弱いフライが彼のいつものパターンだ」

「ここ1か月本塁打を打っていない」

捕手に不敵な笑みを浮かべる大谷翔平(ロイター)
捕手に不敵な笑みを浮かべる大谷翔平(ロイター)

 いずれにしてもブレーブス対フィリーズの勝者と対戦する3日(同4日)からの地区シリーズでバットで結果を出すしかない。