ドジャースの山本由伸投手(28)は15日(日本時間16日)に敵地シンシナティでのレッズ戦に先発し、7回を1安打無失点、7三振2四球で自己最多を更新する14勝目(8敗)を挙げた。防御率2・51。打者24人に91球投げた。チームは4―0で勝った。
初回先頭から2者連続四球でいきなりピンチを招いた。一死後、中飛で二走がタッチアップで三塁に進み、一走デラクルスが二盗に成功して二死二、三塁とするもスアレスを真ん中高めのフォーシームで三ゴロに打ち取り無失点。2回は三者凡退。3回二死でデラクルスに左翼線二塁打されるが、3番スチュワートを内角低めのスプリットで三振に仕留めて得点を許さなかった。
4回以降は無双モード。降板する7回まで打者12人連続で打ち取った。7回を終えて91球で余力はあったが、ベンチに戻るとロバーツ監督がハグで好投をたたえた。これでクオリティースタート(6回以上投げ自責点3以下)は21度目でメジャートップタイ。安定感抜群だ。
米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」の電子版「ON SI」のノア・カムラス記者は自身のX(旧ツイッター)に前日のレッズ戦で左腕スクバルが90球で7回3安打無失点、9三振四球だったことを紹介し「これは不公平」と投稿した。この2人に左腕スネル、右腕グラスノーを加えた先発陣はメジャー最強だ。












