第108回全国高校野球選手権大会の第11日(15日)第3試合で三重が履正社(大阪)を5―2で下し、12年ぶりの8強入りを果たした。

 打線は初回に3点を先制すると、続く2回にも秋山(3年)と立松(3年)の適時打で2点を追加。序盤から5点のリードを奪い主導権を握った。

 先発した上田(3年)は初回に一死二、三塁のピンチを招くも得点を与えず、5回52球を投げて4安打無失点。2番手・船橋(2年)が7回に大山田(3年)、岩本(3年)に適時打を浴びて2点を失ったが、流れは渡さなかった。

 沖田監督は「生徒たちが普段どおりのプレーをやってくれて、勝ててよかった。序盤の5点が大きかった、うちのペースで試合を進めることができた」とうなずいた。次戦は第13日(18日)第1試合で天理(奈良)と対戦。「一戦一戦やっていくだけです、甲子園の舞台で戦えることをうれしく感じながら戦っていきたい」と意気込んだ。