新たに野球日本代表「侍ジャパン」を率いる井口資仁監督(51)が13日、ソフトバンク―ロッテ戦が行われるみずほペイペイドームを訪れ、両軍監督らと意見交換を行った。かつて代表監督を歴任したホークス・小久保監督とは「運用の仕方だったり、どのように12球団と連携を取っていたか、改めて話をさせてもらった」と明かし、貴重な助言を得た。また、マリーンズのサブロー監督とは「現場から見た他球団の戦力だったり、いろんな話をした」とさまざまな視点で情報収集。ともに古巣である2球団との実りある情報交換に満足そうだった。

 また、ホークス時代の監督であるソフトバンク・王球団会長、チームメートだった城島CBOとも対面。王会長からは「終わった時にやってよかったと思えるように頑張ってほしい」とエールを送られ、城島CBOからは「いろんな部分で全面的に協力を惜しまないと言ってもらった」と明かし、心強い後方支援に「甘えたいと思います!」と笑みを浮かべた。

 11月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に向けたチーム編成が当面のテーマとなる井口監督。「センターラインをしっかりしたチームづくりをやっていきたい。もちろん打ち勝つ野球も必要だが、1点を泥臭く取る野球も(大事)。勝たなくちゃいけない試合というのは必ずあるんで、そういう野球をできるようなメンバーが必要」とチーム編成のポイントを明かしていた。