ソフトバンクは9日の西武戦(ベルーナ)に5―0で完勝した。優勝へのマジックナンバーは2つ減り「33」。8カード連続の勝ち越しで貯金は「28」となった。

 日本ハム、西武と上位チームとの6連戦を4勝2敗と勝ち越し。小久保監督は「めちゃくちゃ大きい。今週(の戦い)は後半戦一発目のポイント(だった)」と手応えを口にした。

 リーグ3連覇に向けて一戦の重みが増してくる後半戦。背中を追う上位チームからすれば、いきなりの直接対決で鷹を叩きたいところだった。相手先発を見れば日本ハムは3連戦で伊藤―北山―細野、西武は高橋―隅田―武内といずれもエース級の相手をぶつけてきた。今季、計43勝を挙げている難敵続きの〝エースロード〟。そこを勝ち越した意味合いは大きかった。

 2位・日本ハムとのゲーム差は「7・5」。このまま首位を快走できるか。