地元「カリフォルニア・ポスト」紙は26日(日本時間27日)、「大谷翔平の不振だが、ドジャースはヒザのケガが原因とは考えていない」との記事を配信した。

 ドジャースは敵地メッツ戦に3―8で敗れスイープを逃した。「1番・DH」で出場した大谷は第1打席に二塁打を放ったが、その後はチャンスで凡退。4打数1安打で9回の5打席目に代打を送られた。

 記事は「ドジャースの大谷翔平は、オールスターブレイク中に潤滑剤注射を受けて以来、38打数7安打、ホームランなしという不振に陥っている」と断言すると、ロバーツ監督のコメントを掲載。「中断期間以降、コンタクトの質は著しく低下した」と指揮官は認めた。

 だが打撃不振の原因について左ヒザとの関係性は認めなかった。「私は彼とトレーナー陣の言うことしか判断できない。打撃が彼の健康を損なうという別の情報がない限り、彼をラインアップに入れ続けるつもりだ」とキッパリ。休養の必要性はないとした。

 続けてロバーツ監督は「彼はボールを芯で捉えられていないように感じる。打ち損じのボールが多すぎる」と不調は明らかとしながらも、原因については首をひねっていた。

 二塁打を打っても地元で不振が騒がれるほど大谷への打撃の期待は常に大きいようだ。