巨人が23日の広島戦(マツダ)に7―3で勝利。阪神と並びリーグ首位タイに再浮上した。
投打で意地を見せた。先発・戸郷は制球に苦しみながらも、7回途中3失点とゲームメーク。打っては3回に浦田の犠飛や松本の適時打で2点を先制すると、久々に主軸を任された3番・泉口も4打数3安打2打点と復調気配。打線は計9安打7得点と大量リードを奪った。
リフレッシュのためベンチ外となっていた大勢に代わり、救援陣も奮起。終盤は2番手・高梨から船迫―中川―田中瑛―マルティネスと小刻みの継投でつなぎ、リードを守り切った。
鬼門とされていた敵地での今季成績はこれで2勝1敗。橋上秀樹監督代行(60)は「僕自身は全く苦手意識がないもんで、そこはあまり気にしてなかったです」と笑顔を見せ「泉口選手もだいぶ復調してきているという判断のもとで、今日も3番に入れました。適時打もそうですけど、それ以外も非常に内容のある打席だったので、彼もどんどんどんどん状態をさらに上げていってほしいですね」と本来の力を見せつつある打線のキーマンを称えた。
投打がかみ合い、同率首位に返り咲くことに成功。橋上監督代行は「今週は5試合ですから。先勝できましたので、明日しっかりもう1回勝って(貯金を)プラス2つという風にしたいし、今週もなんとか勝ち越して貯金をつくる週にしたいなと思っています」と強く意気込んだ。












