山本由伸投手(27)が20日(日本時間21日)の本拠地オリオールズ戦に先発し、6回を6安打3失点、6奪三振、2四球と粘ったが、打線の援護なく、5敗目を喫した。チームは大谷に一発が飛び出すも2―3で惜敗し、連勝は4でストップした。
前回のホワイトソックス戦のあわや完全試合の快投から中6日で迎えた山本は2回に連打で無死一、三塁のピンチを迎え、メヨの一ゴロの間に先制点を与えると、4回には連打と四球で二死満塁を招き、9番・アレクサンダーに三塁線に痛恨の2点適時二塁打を許す。
打線は相手先発のロジャースの前に沈黙を続ける。7回までわずか1安打に封じられ、山本の力投に報いることができない。3点を追う9回、意地を見せたのは〝産休〟から1日で「1番・DH」に復帰した大谷だった。3打席で凡退して迎えた第4打席。4番手キトレッジの高めに来た151キロのシンカーを叩くと、打球はバックスクリーン右に吸い込まれる16号ソロ。反撃に転じて敵失で1点差まで迫るが、及ばなかった。











