ホワイトソックスは10日(日本時間11日)に本拠地シカゴでブレーブスを2―0で下し、2連勝で36勝31敗とし、ア・リーグ中地区首位に立った。2021年以来、5年ぶりだ。
相手先発はサイ・ヤング賞左腕セール。初回、一死後に連打で一、二塁とするも後続が倒れて先制点を挙げることができなかった。2回と3回も1安打ずつ放つも無得点。
試合が動いたのは4回だった。先頭は前日、デビュー戦でサヨナラ2ランを放った新人B・モンゴメリー。セールの内角低めの見送ればボール球のスライダーを捉え左翼への二塁打とすると、続くヒルが外角シンカーを中前に適時打を放ち、1点先制した。盗塁と一ゴロで一死三塁とするとアクーニャの放ったゴロは高く弾んだ。セールが好捕して、一塁でアウトにするもその間に三走が生還して2―0とした。
先発マーティンが6回6安打無失点の好投。2番手ニューカムが1点を失うも8回をドミンゲス、9回をハドソンが無失点に抑え逃げ切った。
3年連続100敗以上の弱小チームが今季のMLB最高勝率チームに2連勝。アーチ量産でチームを復活させた村上宗隆内野手が5月30日(同31日)に右太もも裏の張りで負傷者リスト(IL)入りし、急失速が心配された中、6勝4敗と貯金を増やしている。勢いは止まりそうもない。












